なぜ「病(やまい)」になるのだろう。
頭では生活習慣や遺伝的な要素…といった要因を思い浮かべます。
何か他に手立てになるものはないだろうか…探し求めていた当時の私は、
“巡り” “気(エネルギー)”に目が留まりました。
「巡りが滞ることで病になるのでは?」
そこで、中医学(中国伝統医学)を知り、中医学の基礎、医療気功を学び始めました。
ご自身でサロンとヴィーガンレストランを経営する気功指導の老師から
「気功と食を合わせて、外側と内側から整えてみたらどう?」との勧めに閃き、
薬膳を学ぶきっかけに繋がりました。